下廉(げれん) 2021.10.2 由来:「廉」は菱形状のものの角とか辺縁の意味である。前腕外側の筋肉の盛り上がりの下に位置することから由来部位:前腕後橈側にあり、曲池穴の下4寸、陽谿穴から曲池穴に向かい上6寸、長・短橈側手根伸筋の間主治:肘、腕の痛み、腹痛筋肉:長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋運動神経:橈骨神経感覚神経:外側前腕皮神経血管:橈骨動脈中国鍼灸学概要、経絡経穴概論 温溜(おんる) 前の記事 上廉(じょうれん) 次の記事
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