① 対処療法と根本療法を両輪に

①
症状に対しての治療
(=対処療法・局所療法)
痛みや不調といった、「今つらい症状」を和らげるための治療です。
例えば、腰痛に対して鍼を打ったり、肩こりに対して筋肉を緩めるといったように、局所的にアプローチします。
②
症状の原因に対しての治療
(=根本療法・全体療法)
「なぜその症状が出ているのか?」という根本原因にアプローチする治療です。
姿勢のクセや内臓の働き、自律神経の乱れなど、体全体を見ながら調整していきます。
和からだみなおし処では、両方の治療をバランスよく取り入れます
私たちは、この2つの治療を「車の両輪」のように考えています。
どちらか片方だけでは不十分。両方がうまく機能してこそ、真の改善につながるのです。
治療の比率イメージ
このように、状態に応じて治療のバランスを調整していくことが大切です。
