インフルエンザに罹って分かったこと

一家でインフルエンザに罹りました。

私自身あまり体調を崩すことがないので、今回のインフルエンザはある意味貴重な経験です。
実際に罹って分かった事が9つありましたので共有します。

経過は5者5様。あくまで自身の感じたこと、家族の様子を見て感じたことになります。

私がインフルエンザに罹って分かったことは以下の9つになります。

  1. 風呂NG
  2. 食事もNG
  3. 水分は本当に大事
  4. 判断を誤る
  5. 運転するな
  6. 動いちゃ駄目
  7. 頭寒足熱
  8. 体力大事
  9. 思考も大事

詳しく見ていきます。

①風呂NG


はい、お風呂です。
症状がばっと出たときに寒気が凄く、エアコンをガンガン上げても、布団に潜り込んでも全く治まらなかったので良くないと分かっていながらもお風呂に入りました。
お風呂に入っていた30分?は天国。
しかし、その後の数時間が地獄でした。。。

悪寒は更に増し、関節痛も増し、頭痛も出てきました。


お風呂は身体に良いと言いますが、

それも状況によると再認識させられました。。。

②食事NG


体調が少し戻ってきたかなと思い、うどんをすすってみたら数分後・・・腹痛と共に体調が悪化。
血液の全てをウィルスと戦っているのだなと再認識させられました。。。

③水分超大事


そんなこんなで食事を取らないでも生きていけるのは水分を摂っているから。
鼻が詰まると口呼吸となり脱水へと進むのでより一層水分大事でした。

④判断を誤る


本来なら絶対に選ばない選択肢を取り続けました。(お風呂入ったり、食事摂ったり、運転したり)
熱が上がっているときに決断してはいけない。
こうしてください~というような生活指示書があると良いと思いました。

⑤運転NG

病院や、治療院へ行かなければならず、体調悪い中運転しましたが・・・事故を起こさなくて良かったです。
駐車場は斜めになるし、前後幅を見誤るし・・・
体調悪い時に判断の連続の運転はNGですね。(自動運転なら関係ないのかな?

⑥動いちゃ駄目

長女は良くなるまで大人しく寝ていたりしてたのですーっと良くなりましたが、次女と長男は少し体調が良いと遊びだすので・・・ぶり返してました。
体調が完全に戻るまでは、動いちゃ駄目、絶対。

⑦頭寒足熱

ネックウォーマー、湯たんぽは正義。
体が熱くても冷やしちゃいけない。
冷やすのは頭。
これをいかに守れるかが回復のカギ。
咳を良くする人は首を冷やしてる人多い。

⑧体力大事

一気に体調崩れましたが、お陰様で早期に回復しました。
子どもたちを見ても日頃運動をしているからか回復は早いです。
妻は家族の中では一番運動量が少ないのですが、回復はゆっくりですね。
日頃の運動は、やはり大事。

⑨思考も大事

受け入れられるか、が大事に感じました。
罹ってしまったのは事実(だから仕方ない)
早く回復するようにしていこう(と寝る)
症状が辛くても、必要以上に嘆いていると症状が更に増していくように感じました(家族調べ)
早く回復する子はあっけらかんとしていて、良い悪いを繰り返す子は悪い時に過剰に?反応していました。
思考もやはり大事だと再認識させられました。

まとめ

以上になります。
何か参考になれば幸いです。
人生生きていれば必ず病気にはなります。
その時にどんな思考で、どんな対応をするか。
良い思考と行動を。

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メディア掲載

はりきゅう整体院 和からだみなおし処 矢上真吾