上廉(じょうれん) 2021.10.4 由来:「廉」は菱形状のものの角とか辺縁の意味である。前腕外側の筋肉の盛り上がりの上に位置することから由来部位:前腕後橈側にあり、曲池穴の下3寸、陽谿穴から曲池穴に向かい上7寸、長・短橈側手根伸筋の間主治:肩腕の疼痛、上肢麻痺、手首のしびれ、腸鳴、腹痛筋肉:長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋運動神経:橈骨神経感覚神経:外側前腕皮神経血管:橈骨動脈中国鍼灸学概要、経絡経穴概論 下廉(げれん) 前の記事 手三里(てさんり) 次の記事
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