治療は“車の両輪”!症状と原因、どちらも大切にしています
私たち「和 からだみなおし処」では、治療には大きく分けて2つの方向性があると考えています。
①症状に対しての治療(=対処療法・局所療法)
痛みや不調といった「今つらい症状」を和らげるための治療です。
例えば、腰痛に対して鍼を打ったり、肩こりに対して筋肉を緩めるといったように、局所的にアプローチします。
②症状の原因に対しての治療(=根本療法・全体療法)
「なぜその症状が出ているのか?」という根本原因にアプローチする治療です。
姿勢のクセや内臓の働き、自律神経の乱れなど、体全体を見ながら調整していきます。
和からだみなおし処では、両方の治療をバランスよく取り入れます
私たちは、この2つの治療を「車の両輪」のように考えています。
どちらか片方だけでは不十分。両方がうまく機能してこそ、真の改善につながるのです。

では、どちらを重視するのか?
それは、お一人おひとりの「症状の重さ」や「身体の状態」によって変わります。
治療の比率イメージ
【症状が強い時】
対処療法 7:根本療法 3
【少し落ち着いてきた時】
対処療法 5:根本療法 5
【再発予防や体質改善に移行する時期】
対処療法 3:根本療法 7
このように、状態に応じて治療のバランスを調整していくことが大切です。
あなたにとって最適な“治療のバランス”を一緒に探します
「すぐ楽になりたい」
「もう繰り返したくない」
そんなあなたの思いに寄り添いながら、症状と原因、両方に向き合う治療を提供していきます。